PANELHOUSE開発の歴史

PANELHOUSEの開発の歴史PANELHOUSE
2003年から発売されたPANELHOUSEの開発の歴史。

2019年12月に芦別工場の閉鎖とともに、これまで生産販売してきましたPANELHOUSEは、キットハウスとして出荷を終了しました。

設計や仕様の変更は100箇所以上

4,000棟を販売する中で、設計や仕様変更した箇所は100箇所以上、変更回数は600回を超えます。

お客さまの声にお応えするため、長年「良い小屋」を追及し、変更を繰り返してきました。

~2003年

北海道産材カラマツ使用の商品をつくり販売。
北海道産材カラマツ使用の商品をつくり販売。

旧芦別工場ではカラマツの製材業を営み、パレット等の梱包材料や、北海道産材カラマツ使用の商品をつくり販売していました。

小径木間伐材の円柱加工材を製造し、ガーデニング商品の一環として、物置や小屋を受注生産し製作販売しておりました。

2004年

1818(mini1.0)の原型
mini1.0の原型となる1棟目

1坪タイプの原型となる1棟目の試作が完成しましたが、カラマツ羽目板を使ったため乾燥による「くるい」が発生して問題に。

解決策として8案ほどの方法を試し、その中で乾燥の「くるい」に対応した特殊パネルが最適とされ、その生産を開始しました。

試行錯誤した乾燥カラマツ板や、丁寧な羽目板加工技術に高評価をいただきました。

2005年

mini2.3試作完成
2727 (mini2.3)試作完成。

1坪タイプのキット販売を開始し、少し大きい四畳半タイプの試作を完成して販売を開始しました。

しかし、納期がとても遅くなる羽目板の生産性問題や、躯体構造の豪雪地での経年劣化が課題になり補修に走ることもありました。

特殊なパネルゆえに融雪時に壁を流れる融水が室内に入る事例が発生。

原因を追究し補修して改良、お客様にご理解協力をいただいて施工し、改良試作を繰り返しました。

2006年

多くの問題点を洗い出し分析し、約30項目の改良設計変更をしました。

梱包や配送交渉に苦労しましたが、初めて1坪タイプを本州に発送しました。

ウッドデッキ付きタイプ試作し、1.5坪タイプを販売開始しました。

いくつかの新商品を試作するが、ニーズや生産性問題など様々な理由で発売に至らず。

宅配で全国発送をしたかったのですが宅配業者の意向で完全断念し、配送方法は一から考え直すことに…。

2007年

mini1.0Lite、mini1.5tateLite試作完成。改良を繰り返す。
新型の mini1.0、mini2.3試作完成。

カラマツ羽目板をあきらめ、新型1坪、2坪を試作し、組立やすさと構造強度が大幅に改善されました。

その後、3坪やウッドデッキ付きも試作完成しました。

これまで窓無しでしたが、窓付きドアパネルをキット標準仕様としました。

屋根材のカラーバリエーションを3色に増やし、外壁なしの1.5坪も試作完成し、組み立てやすさを重視し改良を何度も繰り返しました。

2008年

5坪以上の大型の受注生産が始まり、8畳の4坪の展示をメインにするため、千葉県鎌ヶ谷展示場を開設しました。

外壁なしの1.5坪を販売開始し、観音ドアオプション、レッドシダータイプ(限定品)を発売しました。

説明書に添付する組立DVDの作成完了。

2009年

サンルーフ(屋根窓)開発に取り組むも、経年劣化の雨漏りを払拭できず断念。
サンルーフ(屋根窓)開発に取り組むも、経年劣化の雨漏りを払拭できず断念。

外壁をよろい貼りに変更しました。

サンルーフ(屋根窓)開発に取り組むも、経年劣化の雨漏りを払拭できず断念。

床板にネダノン(24mm厚合板)を採用し、札幌展示場を開設しました。

このころから小屋のニーズが、物置からタイニーハウスへと大きく変化し、大型量産化タイプの設計と生産方法の検討を開始しました。

2010年

ハイルーフタイプの試作一棟目が完成。

試作から約40項目の改良変更がありました。

ソーラー発電キットの試用を開始しました。

頻繁な改良により部品の取り扱いで発送ミスが相次ぎ、仮組み発送時確認システムを見直すことに。

全タイプをコーナーパネル必須に構造変更しました。

2011年

顧客ニーズに応えるため、雨どい等オプション設定が増えました。

断熱構造のオプション設定を開始し、小住宅を目指す断熱、ストーブ、配線、換気を設置したモデル4坪を芦別展示場に設置しました。

配送料金の安さばかり追求しすぎて不配や遅れ等で、お客様に迷惑をかける。

配送の品質を価格を監視継続する「配送に関する定期チェック」システムを構築しました。

2012年

大型の小別荘等も増えましたが、年間販売棟数250棟を突破しました。

防腐や経年劣化を防ぐ改良を繰り返し、より安心できる防腐オプションも追加しました。

事務所や別荘などへの利用が広がり、土間タイプの販売も開始しました。

2013年

9坪の販売を開始しました。

累計出荷棟数が2,000棟を突破し全国各地に発送しました。

仲間がいなくてもつくれる「一人で作る」プロジェクト開始。

9月に月間最高の41棟を出荷しました。

工場設備を補修し発送現場を整備。

2014年

ガレージ試作完了し発売開始しました。

網戸付き観音ドアを販売開始しました。

千葉県より移設し相模原展示場を開設しました。

断熱施工しエアコンを装備した4坪を芦別工場で展示開始。

展示品ですが、氷点下の真冬でもわずかなヒーターで快適に宿泊できました。

ハイルーフ屋根の組立方法を一部変更しました。

2015年

相模原展示場にガレージを展示するとともに、コンポストトイレ(バイオトイレ)設置しました。

沖縄県の方から受注し、PANELHOUSE設置としては最南端に。

2016年

バイオトイレを装備した1坪キットを発売。

東京展示場を開設しました。(モダンクリエート展示場内)

累計出荷棟数3,000棟突破。

台湾にPANELHOUSEの輸出を開始しました。

2017年

海外でPANELHOUSE11棟を販売しました。

芦別工場にサービスバス(TOYOTAコースター)導入しリフォームも受注。

10坪の小別荘を販売開始。

2018年

台湾で40棟を販売しました。

10坪を超える大型タイプ、小住宅を販売しました。

累計出荷棟数3,500棟突破しました。

おわりに

弊社で生産販売してましたPANELHOUSEは、キット販売を終了しました。

PANELHOUSEは、これまで販売代理してました(株)モダンクリエートに設計コンセプトを承継いただき、多摩地区をエリアとして設計請負施工させていただいてます。

⇒PANELHOUSE

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